2013/06/13

TOKYO CITY

2013年6月9日 曇り
この日は日曜日でファミレスはお休み
そしてこの日で ファミレス7周年




いくつか用事をすませて 展望台へ

渋谷 青山 表参道 原宿 外苑前

思えばこの7年間 この写真の下半分くらいの
狭い狭いエリアで 喜 怒 哀 楽 出会いや別れ
仕事も生活も その9割以上の時間を 過ごしてきた







































Thank you ありがとう

我ながらもうちょっとましな言葉はないものかと思うけど
だってほら それはもう語り尽くせないから。。






























ウェブに落ちてた言葉
訳すと たぶんこんな感じ



”あなたは人生で2種類の人に出会うだろう
片方はあなたを落としいれる人
もう片方はあなたを盛り上げる人
そして人生の終わりに
あなたはその両方に感謝するだろう”


ありがたいことに
自分を落とし入れようとする人には
いまのところ出会っていないけど
この7年間 楽しいことばかりじゃなくて
大変なこと 辛いこと 哀しいこと 
色々ありました 


でもそれは 決してネガティブな意味じゃなくて
喜怒哀楽は その全てが大切だと思うし
今の自分をかたどる大切なエッセンス
もちろんまだ 人生の終わりではないけど
感謝 シンプルに ”ありがとう” って言葉が
やっぱり一番しっくりくるかなって








































7年ちょっと前には 存在しなかった場所
自分の中だけの想像の世界

それがこうして形になって 年月を重ねて

TOKYO FAMILY RESTAURANTらしさみたいなものが
少しずつでも作り上げてこられたなら 嬉しいな

少なくとも 〜風って言われるようなお店には
ならなかったと自負しているけど
みんながファミレスを思い浮かべる時
それがどんなイメージであれ
ポジティブなものだったら 
ただそれだけでいいなって 思います


”あなたがすることは たぶんほとんど意味がないけど
それでもあなたは なにかをしなければならない
それは世界を変えるためではなく
世界によって自分が変えられてしまわないために”

そんな感じの事を 誰か昔の偉い人が言ってた
そんな7年間であったようにも 思う 


ちょっと暑苦しい文章
梅雨なのに。。



なんかね 最近は愛とか人生とか
そういうことについて考えています

展望台からは 自分がどこへ進むのか
まだ見えなかったけど
心のままに 進んでいけば
きっとそこへ たどり着けると信じて 
これからも 歩いていこうと思う


”そこ”がどこなのかを確かめるために