ちょっとわかりづらいかもしれませんが、
光を浴びると硝子の玉の中の羽がクルクルと回転します。
足の部分まで全部ガラスでできているものが多く、
足が木製のものは時々見かけますが、
真鍮製の足は結構レアで、形も綺麗だし、
少しだけ曲がってるとこなんかも気に入っていたのですが、
はぁ。。
お店に持ってきているものは、
まぁ壊れても仕方ないやと、
そんな心づもりではあるのですが、
やっぱり、ちょっと、
いやかなり、ショック!
アンティークということもあって、
「長年色々な人が大切にしてきたんだろうなぁ」とか、
「大事に梱包して日本まで送られたんだろうなぁ」とか、
そんな事を考えるとますます凹んでくるので、
「カタチあるものはいずれ壊れるしッ」とか、
「ほかの誰かが壊すよりはマシか。。」とか、
どうにか自分を納得させようとしているところではありますが、
まだどうしても心がザワザワと落ち着かないので、
せめてこうしてブログに書き留めておこうと、
そんな風に思った次第です。
いままでありがと、さよーなら!