GWに益子の陶器市に行った友人から、
お土産に素敵な器をいただきました。
作家さんの名前はわかりませんが、
時間帯、光の具合ですごく表情が変わる感じ、
写真では少し錆びに似たテクスチャーが鉄を思わせますが、
重さ、無骨さというよりも、実物は結構繊細な印象です。
嬉しいなぁ。
この器が素敵なことはもちろんですが、
自分のことを思い浮かべて、
自分のために選んでくれて、
そういうことがね、
たまらなく嬉しい。
ちょっと恐縮しちゃうけど。。
お土産に関わらず、
日々そういった”心遣い”というか、
僕らにとっては、
お店に足を運んでもらうこと自体がそうだけど、
みんなからいただいているものが本当に多くて、
だからすごく自然に、
「もっとみんなに楽しんでもらいたいなぁ」と、
そういう気持ちが沸き起こるし、
それってすごく幸せなことだなって、
心から、思います。
ありがとう、今日もみんなで頑張ります。